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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

お風呂の中で思いつきました。


「もうすぐ完成するんだ」
 これが完成すれば、この国がいや、世界が変わる。

僕はあの時、すごく興奮したように話していた。
その横で、君はすごく嬉しそうに笑ってくれてたね。

「人類が昔から望んでいたものだったわね」
 そして、貴方がずっとずっと願って、研究に打ち込んでいた。

そして、意味がわかってないだろう娘も皆に釣られて笑っていた。


本当に幸せだったよ。


(中略)



「あぁ、君が好きだといっていたこの町も自然も全てきちゃったよ」

 僕は狂っている。
全てを破壊尽くすまでその衝動は止まらない。

「こんなことをするために、キミを作ったわけじゃなかったのにな」

 すぐ横に立つ、男の金色に輝く髪が揺れている。
しかし、そのエメラルドグリーンの瞳には何もうつしてない。

「おまえは僕を恨むだろうね」

 何故、作ってしまったんだろう。
そして、心の弱い僕はその機能を止めることなく放置する。

許さなくていい。
だけど、愚かな僕を恨むのではなく、

キミの幸せを見つけてくれ。


END

ってのを思いつきました。
間もちゃんと考えてるんですが、一日やそこらでかきあげれないし、
書き終える自信がありません。

ちなみに、こんなこと考えてました↓
とってもありきたりですよ^w^
王道大好き人間ですから←

詳細は続きから…。
















ほんと自分は、文章にまとめるの下手たかもしれません…。
学園編だって、放置だしorz

ではどうぞ(反転してます)


これはとある過去の話で、アンドロイドをほぼ完成する形まで作ってしまったのが始まりです。
そう、最終兵器として利用されると知った彼はそれを止めるべく抵抗します。

最終的に家族を人質とられ…。
アンドロイドを完成させます。
約束どおり自由のみとなった彼が故郷に帰ると…。
その家族は既に殺されていたことを知るのです。

何かが彼の思考を奪いました。
そして、良心から枷となっていたアンドロイドの兵器としての残虐性を解除してしまうのです。

向かうところ敵なしのそのアンドロイドは世界を破壊しつくします。
良くも悪くも感情がないのですから、命令に忠実な機会です。

そして、気付いたら世界は終っていました。
丘の上で彼は思うのです。
あぁ、自分は何をしてきたのだと…。

その横で、感情のないはずのアンドロイドが少しずつ、起動します。

それは、短い短い「彼」にとっての祝福のひと時です。


って感じです^w^
無駄な話につきあってくださってありがとうございました^^
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