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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

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ほのぼの

とあるサイトを訪問していたときです。
どのサイトかはあえて言いません迷惑ですからねw
全く関係ないところで吹いたので…

そのサイトは亀胴衣を牛蒡が着てたんです。チビ悟空といっしょにw
それは素敵な絵でした。なんで、↓はそれと比べると下の下ですが…w

心境は複雑なバーダック

で、何が言いたいかと申しますと本来亀と書かれているはずの部分に書かれていた文字です。
バーダックの「バ」 カカロットの「カ」 2人あわせて「バ」「カ」…

一瞬気付いたとき噴出しましたw そして、何故か納得してしまいました←
しょうもなくてすいませんorz

以下おまけ
ちょー短編小説です。パラレルありえんワールド


バーダックが生きててパオズ山で一緒に生活していたら…?
という、こんな世界があっても良いじゃないって話w





「何、戦闘服が乾いてねーだと?」
 寝ぼけた頭で次男の嫁―チチに謝られたバーダックは驚いた。

「義父様。すまねえだ」
 昨日晴れだと思ってたら途中から雨降っちまってまだ乾いてねーだよ。
午後には乾くと思うだ。だから、それまでこれで我慢してけろ…

そういって差し出されたのが、息子―悟空の亀胴衣。ご丁寧に尻尾の部分は穴があけられていた。 

似てるといわれる親子がこんな服着ていたら、ますます後姿が区別つかないじゃないかと思いながらも反抗する気になれず。
かといって、寝巻きで濶歩するわけにも行かない。
元から選択枝なんぞないっと、しぶしぶ、受け取る。

今日は良い天気だ。
パオズ山の一角で腰を落ち着けタバコに火をつける。
ここに着て知ったタバコというものはバーダックにとってたいそう気に入るもので、気が向いたら吸っていた。

「お祖父ーーちゃーーん!!」
 大音量で突っ込んできたガキを右手で受け止めながら驚く。
左手に持っていたタバコの灰が孫―悟天に落ちないように気をつけながら、不機嫌そうに見る。

「遊ぼ!」
 元気な孫は気にした様子もなく。キラキラと輝かせてこっちを見ている。

「服はどーした?」
「僕のも乾かないんだってさ、だからお父さんの昔着ていた服なんだって」
 懐かしそうに子どものころの恋心を思い出しながらチチが着せてくれたとのこと…。

「ふーん」
 興味を失ったバーダックは悟天から視線をはずし、タバコを吸う。

「遊んでよー!」
 孫がよじ登る。

もし、過去に次男との交流があったとしたら、こんなんだったのだろうかと考え…
サイヤ人にそんな心なんぞなかったことを思い出し、自分も老いて丸くなったのだと考え直す。

その光景を長男―ラディッツが見ていることに気付いた。
そして、にやりと笑みを浮かべ、孫の服を掴む。

「そいつに遊んでもらえ」
 長男の方にほり投げた。

「!!?」
 ラディッツは驚きつつタックルをかましてくる甥をぎりぎりで受け止めた。



*義父様(おっとうさま)と読んでくださいw

あの絵悟空と見せかけて悟天なのでした。
中途半端ですいません。
書き逃げ…
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