忍者ブログ

気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

蘇る記憶

ふぅ、前回の記事はすいませんでした。
あまりにも興奮しすぎたようです^^;;

今はだいぶ落ち着きました…。
思い出すとまた興奮するのでいったんおいておいきます。

さて、とある小話をふと思いついて描いて見ました。
そのイメージをいつものごとく、落書きであらわそうと思ったんですが…
思い通りの絵がかけなくて断念しました。

優しい表情でとあり人を見つめている師匠を
幸せならそれでいいと嬉しそうに師匠を見つめる未トラ

書いては消して描いては消して………
断念!(ぶはw
自分には無理でした。

続きはそのイメージした小話です。






















「パパ!」

 悟飯の背後から飛びつく少女。
その口からは思いがけない言葉が…。

「悟…悟飯さん?」

 横に一緒に歩いていたトランクスはどういうことだと怪しげな目で見る。
いや、こっちが聞きたいと悟飯は思う。
知らないというジェスチャーをしてから、抱き着いて離れない少女に優しく尋ねる。

「君の名前は?」
「パンだよパパ。ずっと会いたかったんだから!」

 名前を聞いてもやはり心当たりがない。

「今いくつ?」
「10歳になったところよ」

 少し潤んだ顔で必死に訴えてくる。
背中に冷や汗が流れた。

「トランクスは今いくつだっけ?」
「もう、23ですよ」
 あたなが調度死んだ年齢です。

あぁもうそんなに経っているのかと改めて実感する。
逆算して蘇るは一つの記憶。

「ねぇ、君のお母さんの名前教えてくれないかい?」

 なかなか先に進まない師匠に最も簡単な解決法方を聞き出すためにトランクスはパンに聞いた。

「ママの名前は…」
「あぁ、知っている。知っているさ」

 パンの答えを聞く前に悟飯は呟く。
目線はあさっての方向を向いていた。
トランクスがその視線を辿るとそこには…。

「ママ!」

 少女は悟飯から離れ静かに立っている女性の元へ走り寄る。
トランクスはその女性のことは知らない。
だけど、悟飯の優しげな目を見てトランクスも嬉しそうに笑った。



END
 


みたいなのがふと思い浮かびました。
続き誰か書いてくれませんかね?

未来編の飯ビー飯の出会いとか…。
ゲームではサタンも生きてたんです!
きっと娘だって生きているはずです!!(ぉぃ

PR