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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

えぇ、そうですね

幸せですよ
 
わーい。たったあれだけの文章打つのに0時こえちゃいましたorz
というわけで、アンパロ最終話です。

とびとびの文章で、尚且つ、雰囲気だけの連載でしたが
ありがとうございました!

というわけで、続きから、フィナーレ。
大丈夫って方のみどうぞ!
















 すべてを支配していた一人の男…いや、一人のアンドロイドが壊され、この狂っていた世界が崩れる。
壊れたアンドロイドたちはここにいる唯一の人間の優しさにより、修理は町にひっそりと暮らしていた二人の技術者が助けた。

そして、平穏が訪れる。


「だから、言ってんだよ! 今からスクがすぐにでも外に出れるような世界を作るぞ」

 元気になったらやかましくなたティメが今後について語る。

「何百年もの間に汚れた世界を急に治せないよ! でもその考えは好きだよ」

 ぶっ飛んだ彼の提案に呆れながらでも、嬉しそうに肯定しているスク。

「ねーねー。キュウが起きれるかもしれないってホント?」
「キュウとまたお話しできるの?」

 技術者の一人、これは医者という分類に当てはめた方がいいのかわからないが…その人に嬉しそうに話しかけているのはあの金髪の幼いアンドロイドたち。

「あぁ、今の状体の保持は難しいかもしれないが、機械を入れたら目を覚ませるよ」

 あぁ、彼がキュウという少年を永遠に閉じ込めたのは、機械を入れたくなかったからだったのかと今更に納得する。

「お前は加わらないのか?」

 もう一人の技術者、こちらは機械専任らしい。
そして、私を助けてくれた人だ。

「えぇ、今は見守るというのが私の任務ですから」
「そうか、しかし、お前は生きたんだな」
 あの時、俺はお前の死を覚悟した…。

 機械に生きるという言葉を使うのは何とも変な感じがするがすごく心地よかった。

「罰という名の約束をしましたから…この体が壊れるまで付き合うつもりです」

 じゃれあっている二人に目を配らせて、アルは言う。

「そうか、だが、機械が幸せになってはだめだという法則はないから十分に楽しめよ」
「大丈夫です。主はいませんが、これでも楽しんでますよ」







「あのね。アルもし償いたいと思うのなら、生きてほしい」
「どういう」
「これは、僕のわがままだけど、ティメに同じ思いをさせたくないんだ」

「……えぇ、貴方の望みを叶えましょう」



…終わりました。
伏線置きっぱなしなきがしないでもないですがww
読み返したらとんでもないことになりそうですねwww
読み返すためには、このblogから発掘作業をしなければならないというww
なんとも、ダメダメ感が漂う感じですw

最後の最後が一番わけわかめですいません。
うまいこと文章にならなかったんです><。

というわけで、読んでくださった方ありがとうございましたー!
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