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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

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お、終わらないだと!?

君も機械なんだね。
 
ちょ、今日一日潰して、ひたすらしてたのに…終わらないだと!?
マジかよ…orz

えっと、何がと申しますと、サイトのリニューアルです。
あとちょっとなんですけど、終わらなかったですorz
だいぶ整ってきたんですけどねぇ…。
ちょこちょこが終わらない…。。。
一番難産だったのは、コナンですね。
一番大変なのはDBです…量がぱねぇwww

明日出かけるし、いつほんと終わるんだろう(遠い目)

というわけで、全く関係ないですが…。
アンパロの続きです。
















「ティメ!?」
「な、スク出てきちゃダメだろ!!」

 壁にもたれて座り込んでいるティメを見つけた。
嫌な予感がしたんだ…。

「そ、そんなことより大丈夫なの?」
「どっかの起動回路がやられた…体がうまいこと動かない…」

 ティメの言葉にはっとした…。
どんなに人間らしい見た目でもどんなに人間のような心を持っててもティメは機械なんだと…。
そして、その概念で動いているのだから、僕とは違うんだ。

「それより、スクお前出てきたらダメだろ?」
「ちょっとぐらいなら大丈夫だよ。あいつは…ツフル先生のところ?」

 確かに僕の肺は今の汚れきった空気にはとても耐えられない。
だけど、この建物の中はまだ比較的マシだから多少の無茶はできる。
だから、ずっと気になっていることを聞く。

「あぁ、あいつは―アルはおれをあっさり倒しやがった…」
「それはいいことかもしれない…少なくとも僕にとっては…」
「え?」

 ただの殺戮兵じゃないことを喜んじゃダメだってわかってる。
でも、機械といってもやっぱりさみしいじゃないか…。

「取り敢えず、ティメは休んでて…僕はツフル先生のところに行く」
「やめろ!! あぶねぇ!」

 必死で止めるティメに笑う。

「大丈夫だよ」

 アルがただの殺戮兵だとしたら、ツフル先生を助けなきゃいけない。
僕に何ができるかわからないけど…。
人を殺させちゃいけない、それはきっと禁忌だと思うから…。


はい、いつものごとく、突然始まって、突然終わりますww
いえーい。戦いのシーンは見事にカット>w<
書けませんorz

いよいよ終板、すべてはフィーリングで感じ取ってくださいませ。
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