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- Date:2025年05月21日
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更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。
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お久しぶりでーす。
って、絵が思ったよりでかいのでびっくりしてます。
まぁいいや。
生活環境ががらりと変わって、慣れないパソコン、慣れないお絵かきソフトで描きました。
相変わらず上達してない絵ですが、しかも、よく見ると、きちゃない。
さらっと流して、見てください。雑いのは相変わらずですがw
さて、人間って、どんなに環境が変わっても、早々中身を変えることができないんだなぁと、
久しぶりに戻ってきて思いましたー。
というわけで、DQ8のリメイクktkr!
主姫贔屓としては、幼馴染のシーンが追加されているとか、もう楽しみです。
以下、いろんな意味で、ネタバレ
主人公の名前→エイト
DQ8 主従関係
すべてが飲み込まれた。だからこそ僕は見失うわけにはいかない。
ここは荒れ果て、歪な魔方陣が描かれている場所。
しばらくの間、取り残された三人は、呆然自失していたが、ずっとこのままここにいるわけにもいかず、動き出そうとした。
しかし、馬へと姿を変えた姫は階段すらまともに降りれない。
兵士は、姫の体を支えるという恐れ多いことをさせてもらいながら、ゆっくりと階段を下りる。
ひょこひょこと、後ろから付いてくるは醜き姿に変わり果ててしまった王。
一番下に降りたとき、ここで唯一どこにも被害にあっていない兵士は上段にまだいる王に向かい跪く。
「陛下」
慌てて階段を駆け降りようとした王の名呼ぶ。
「なんじゃ?」
怪訝そうに見つめる王。兵士は真っ直ぐに剣を立て王を見据える。
「我、この剣に誓いて主たる王をこの命に代えて守り抜く事をお許し願います」
静かに響く声に王は納得してゆっくりと手を前に出し言う。
「うむ、許そう。たった今からお前はこの王家直属の衛兵に命ずる」
「はっ!」
ゆっくり膝まついている兵士―衛兵の横を通り過ぎるとき、王は耳打ちをする。
「期待しておるぞエイト」
「はい!」
エイトは希望にすがるように笑う。その横で状況を見ていた姫が嬉しそうに嘶いた。
これから長い旅が始まる。
―――
実は、今でも近衛兵になったのが滅んだ後と夢見てたり…。