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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

DQ8トラペッタと滝の洞窟周辺


さて、無事攻略が進んでおりますので、戻ってきました。
4時間やって、まだここです^p^
トロデ王にもよく「目的を忘れておらんか?」的なこと言われました^p^
今はマッチョメンだそうだ。。。

では、続きからネタバレっす…。



ひたすら狩を続けて、気づけばLv6。
トラペッタでそろう装備をほぼ全部網羅。
ユリマから頼まれたことそっちのけで、周囲を巡っていました。

そうそう、いいえを繰り返して、何度トロデに怒られたかフフフ。
ミーティアと同じ年頃ということで、あと、占ってもらうことで、
ドルマゲスの行方を知れるだろう。そんなこともわからぬのかと、ねw

とまぁ、スルーして、粗方会話を聞けた頃、トラペッタ周囲を放浪。
そして、外に出ると、モンスターがうじゃうじゃ。
今まで何もないところをひたすら歩いていたから、ある意味新鮮である。
しょっちゅう追いかけられたけどな!
ブーメラン買うまでめんどくさかった。ブーメラン最高だね!!

しかし、DQ10で慣れているからか、高いところが飛び降りれないのは不便だ^p^
後、オートランがないところとかね!(いやいや)
馬車がついてきているのに高いところから飛び降りちゃーダメだろって、うん。
そういうことにしておきます(ぁ

お金もたまったことだし(なんかためやすい印象)
盗賊のメモをもらいに行ったんですが、そうだった買えないんでした。
宿に泊まり、無事盗賊のメモをゲット。コンコンカンカンと作ってくれてます。フフフ

Lvといえば、未だにスキル悩んでます。
王道に、剣と勇気かなぁと思いつつ、槍も好きなんですよねぇー。
しばらく、悩んでると思います。(とりあえず、ルーラだけ取った)

さて、洞窟ではなく。山の上の小屋にいきました。
おぉう。昔どんな会話したか忘れていたので、素直にビビりました。
でも、熱は一気に冷めて、普通の良いおじさん。(これが…r/以下省略)
ココだーって、小屋の外で確認して、
降りたら、ドコだーと迷いながら、赤い木の下で無事任務を完了。
チーズもらったチーズ。
一回だけ使ったー。可愛いぜートーポ。

そして、関所近くの丘に行くと、次の町<リーザス村>が見えた!
写真撮ったけど、特に意味なし、ゼシカー! もう少し待っててね☆

装備揃えも周囲も粗方行きつくしたので、滝の洞窟に行きます。
途中のおおきづち可愛い。まさか彼まで台詞があるとは!
後、スライムエンカウントだとばっかり思ってたけど、普通にしゃべるスライムだったw
危うく、台詞聞き逃すところだったよ。
銅の剣と皮の帽子、しまったー、宝箱だったorz 銅の剣は買ってないけど

まぁ、いいや!
ザパンと楽しいやり取りを永遠と続けて(正直に答えただけじゃん)

いざ、進めないので嘘をついて戦闘!
あっさり倒せた!(Lv8はあげすぎです)

って、おぉぉぉーーー!! 主人公のムービーがガガガ!
驚いた顔とか、モーションが好きである(主人公贔屓)

無事に帰ってきたわけですが…。
この辺りは覚えてました。良いキャラしている。
ヤンガスの寝顔激写!(お疲れさま)
彼の「あ、兄貴ぃ」は可愛いぜ!!!
ライラスの真相と、ドルマゲスの行方は分かった!

というわけで、次はリーザス村だな!

しかしだ、結構のんびりしてたのに南野関所を破ったのがついさっき。
ドルマゲスよ…。お前はいったい、あの時間何をしていたんだ?
と、いつも思うのであった。

ではまたノシ



蛇足SS

 滝の洞窟の主-ザバンが水の噂で聞いた城の崩壊、茨の呪い。
そこに唯一生き残った一人の人がいる。

「………」
 エイトはザバンの問いかけに肯定も否定もしなかった。
ザパン自身は独り納得したように帰っていった。
もう二度と滝つぼに物を投げるなと…言いつけて…。

 呪いがかからない体。ヤンガスが怪訝に思っているのも頷ける。
不思議な体質、エイト自身はそれで良かったと持っている。
なぜなら、今ここにいれるのはその呪いがかからなかったおかげだということだから…。
今まで大事にしてくれた、姫を守れる、トロデ王を助ける機会がで与えられたのだから…。

「アッシは気にしやせんぜ! アッシは兄貴の男気に惚れたんでがす」
 ヤンガスの話に返事を返さなかったからか、ひたすら洞窟から戻るときバシンと背中を叩かれた。
「アッシは言ったように、こんななりでやす。それを気にしねぇ兄貴をアッシはどんなことがあろうと肯定していくと、決めたんでがす」
 あの時もそうだ。ヤンガスはいつも、いつでも、エイトの心を軽くしてくれる。

 独りでたった独りで、呪われて姿を変えた王と姫を守り抜かねばならない。
それが使命であり、全力を尽くすことは誓った。
だが、本当にそれが可能だろうか、気持ちだけで体がついてくるだろうか。
こんな弱い自分が…。
不安で押しつぶされそうだった。それを見せるわけにもいかない。
陛下たちはエイト以上につらい思いをしている。

そんな時に風が吹いたのだ。
ヤンガスという。仲間と出会えることで…。

「ヤンガス…ありがとう」
 エイトは言葉にならない思いを一言、足りないことは理解している。
それでも、伝わることを祈って…。
「やめてくだせぇ、背中がかゆくなるでやす。さっさと、戻って水晶をあの嬢ちゃんに届けやしょう!」
 ヤンガスはポリポリと頭を掻いてから、止まっていた歩みを再開する。
落ち着きない脚はいつの間にか、駆け足となっていった。


主人公にとって、ヤンガスは、心のささえー!
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