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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

さぁ、どうしましょうか?

さぁ、どうしましょうか?
 
駄文からできるとなかなか難しいです。
絵から浮かぶのならいいのですけどね…。

自分の描けない限界をわかるのでww
ですが…、小説から描けない部分を描こうと思うと自爆しましたww
なので、ちょっと駄文と感じが違っちゃいましたwww

あ、追記:続きはアンパロです。
















「お久しぶりですね」
 セキュリティを壊す勢いで開かれたドア。
そのことはさほど気にせず回転椅子に腰掛けていたツフルはゆっくりと振り返る。

「くたばらなかったか」
「親切な人達がいましたので…それに誰もが私の歩を止めることは出来ませんでした」
 そう作ったのは貴方でしょう?

 ゆっくりと近づき、微動だにしないツフルの胸に手を置く。

「何のつもりだ?」
「あなたの望みを叶えて差し上げます」
「俺の望みだと?」
「えぇ…知っていますよ」

 真の望みは愛するものの復活。
クローンを何度も何度も作っては殺し、作っては殺し…。
実験を重ねていくと脆弱だった彼の人と同じ遺伝子を持つものは人としての寿命は飛躍的に延びた。
だが、いくら同じ遺伝子を持っていたとしても、全くの別人だった。

現実に直面した貴方は世話係以外に再び自分そっくりなアンドロイドを作りはじめた。
より完璧な存在を…。

そんな貴方が望んでいるのは忠実に従う機械ではない。
魂は生き返らないと知った貴方が奥底で望んでいるのは…。


「自分を殺す存在」


違いますか?


というわけで、書きたいシーンになので、サクサク行きますよー
って感じだったんですが…。
絵が描けず時間かかっという踏んだり蹴ったりですorz
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