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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

ずっと寝てるんだよ。

はやく、直してくれないかな
 
超1と超2の身長差が出てしましました。
同じつもりだったんです、遠近法というやつです。
それをやろうとして失敗してますねアハハハハorz
あと何か足らないと思ったら超1の横ハネを忘れてますorz
あうorz
すっごく書き直したいです。

さて、続きからはまた例のアンドロパラレルです。
















 僕は世界を知らない。
この閉じ込められた箱庭で日々を暮している。

外はとても汚染されていて、で歩けばそこには死が待っている。
この庭だけが僕が生きることができる場所。
僕の知らない世界をいろいろ教えてくれた先輩がいる。
小さい僕を優しく包み込んでくれた。
同じであって違う存在。

「スク、スクー!」

 小さいけどとても明るい金色髪と新緑目をしている彼らはとても表情豊かだけど、アンドロイドだ。
限りなく、人の少年に近い。

「今日ね。キュウが目を開けたよ。でもまたすぐに閉じちゃった」
「寂しいよね。なんでツフルは早く直さないのかな?」

 明るい声で状況を説明してくれる。
だけど、彼らは無邪気で無知なのだ。

「うん。ずっと寝てばかりだよね。昔みたいにおしゃべりしたいなー」
「だよね。今はスクがおしゃべりの相手してくれるけど、僕はキュウともしゃべりたい」

 コワレタノナラ、ハヤクナオセバイイノニ…。

彼らの定義に人間という言葉はない。
動かなくなったのならその部分を取り換えればいい。
傷ついたのなら、直せばいい。

キュウが倒れて意識を失ってもうどれぐらいの年月がたった?
幼かった僕がもうここまで大きくなるほどの年月。
彼はこの二人と同じぐらいの身長だったから、彼より僕ははるかに生きている。

僕がなぜここに生まれて生かされているのかを教えてくれた先輩。
僕はその場所に会いに行くことさえできない。

そう、この木々が柄を囲み、天上を覆う。
まぶしいぐらいの人工太陽。

僕はここからは出られない。


はい、唐突に始まって唐突に終わる、これが自分のクオリティ…。
すいません。
すべて世界観は同じなんですけどねぇ
時系列も一応そっているはずなんですが…。
まったく、断片過ぎて意味不明AHAHAHA.

あ、だんだん、死にネタっぽくなっていますので注意してください。(遅くないか?)
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