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気まぐれ妄想部屋

思考?半分腐ってると思う。 

DQ8 蛇足と言う名の駄文

いやぁ、進んでませんw
そして、無意味に書く、小説。

はっきり言って、蛇足ですよねw
まぁ、ちゃんと立ててるようで立ててないプロットの所為ですねw

起承転結なんて、おいしいの? 状態です。

あぁ、素人なんだなぁってしみじみ思います。(自爆)

まぁ、好きで書いているのでw のんびり行きます。

アスカンタが遠い。








気合

 仲間になりたてのククールの故郷ドニの町での別れを提供すべく、
ククールとは別行動をとり、次の町への準備をエイト達は始めた。
準備と言っても、装備品はある程度整えた後だったので、
薬草や今後に必要な道具をそろえる程度であるが…。

「ええとこっちの大陸にゃあ、この修道院のほかに、
 でかい街とちいさいお城が ひとつずつありまさぁ。
 どっちも ちょいと長旅になる。準備をしてったほうがいいでげす」
「………」
 一生懸命考えながら、今後の予定の話を提供してくれるヤンガス。
しかし、相槌すら打たずに、呆然としているようなエイトを不思議に思う。
「兄貴?」
 不思議そうな会話に、ゼシカも加わる。
「何々、どうしたの?」
「え?」
 二人に覗き込まれて、エイトは状況が飲み込めずアタフタとする。
「ククールのことですかい?」
 視線がククールを追っていたのを知っていたヤンガスは心当たりを訪ねる。
「ああ見えて ククールの奴も苦労してきたようでがすね。
 人は見かけに よらねえでげす。」
「…そうよねぇ。ただのケーハク男ってだけじゃないのね」
 キスされた手の感触を思い出してか、手の甲を対側の手で払う。
「あーやだやだ。その性格はどうにかしてほしいわ」
「……」
 確かにあれはすごかったと、エイトは思う。
彼を形成したものは確かにあるだろうけれども、エイトには見当がつかない。
ただ、ドニの町は温かく、気さくなで、どこか寂しいという印象を受けた。
何処がと言われると答えられないが、エイトが過ごしたトロデーンとは
少し、違う気がした。
城と町では全然違うのは当たり前だろうが、言葉で表せない蟠りを感じる。
「ゼシカの姉ちゃんといいククールといい、家族に縁がねえ奴ばっかりでがすなあ」
 ゼシカがここにいる理由を思いだすかのように、ヤンガスは呟く…。
ヤンガス自身はすべてエイトに捧げるために此処にいるが、ゼシカやククールは
共通の敵がいてその仇討と言う目的で成り立っている。
家族を殺されるという気持ちはヤンガスはわかるようでわからない。
ヤンガスの親は殺されたわけではなかった。
生死が一番近いのはヤンガス自身だと思っている。
決して、口では言えないようなことを数々してきた、恨まれたこともあるだろう。
それに対して、ゼシカもククールも温厚に暮らして来たと言っても過言ではない。
にもかかわらず、このような仕打ちをされているのだ。
ドルマゲスに恨みを持っても仕方がない思う。
「そうよね。はじめてこの町に来たときは、まさかあんな事になるとは思ってもみなかったわ」
 ただ軽薄男を懲らしめてやりたいなんて思ってたぐらい。
もし楽観視していたのかもしれないと、ゼシカは思う。
殺されたサーベルト兄さんをこの手で倒したい、敵を討ちたいという気持ちはある。
けれど、押し寄せる不安。
「……この先、ほんとうにドルマゲスを 倒せるのかな? 仲間は増えたけど でも……」
 ゼシカは思わず俯いて黙る。確かに誓った。
奴を止めると、棺の前で誓ったけれども、あの惨状を思い出しても身震いが止まらない。
「…ゼシカ。大丈夫、手立てはあるよ。今は何もわからない状況だけどね」
 困ったように笑うエイト。
こういう時どういう風に励ましていいのかわからない。
何もできなかったのは同じ、みすみす目の前で人が一人亡くなった。
ドルマゲスの手によって…。
ククールは責めなかったが、やり場のない思いが宙をさまよっているような気がする。
 あの惨劇はちょっとやそっとでは立ち直れる自信はない。
場の空気が一気に暗くなっていくのを三人とも悟る。
「弱気になってちゃダメよね。ごめん。もう言わないわ」
「くあぁぁー!! なぐってくだせえ 兄貴!」
 辛気臭い空気を吹き飛ばすかのように掻きむしって、大声でエイトに詰め寄る。
「ゼシカの姉ちゃんや 兄貴にさんざん威勢のいいことを言っといて
 ドルマゲスに 手も足も出なかった。
 トロデのおっさんですら立ち向かったってのに。
 アッシは情けねえんでがす。悔しいでげす!」
 後悔という言葉がいくつもある。
あの動けていたら、いや、その前に違う行動をとっていたらと無限に増えていく。
どうしてそうなってしまったのかわからないまま、それでも前に進まないといけない。
あの時のトロデ王は無謀だったかもしれない。
だけど、自分で何とかしようとする意志の強さは見習わねばならない。

「ヤンガス…いいね」
「え、ちょ、エイト!?」
 拳を構えるエイトにゼシカは唖然とする。
短い付き合いではあるが、こういう暴力沙汰は苦手だと思っていたからだ。

「一思いにやっちまってくだせぇ!」

 ガッと、見事に右ストレートが決まるも、吹き飛ばされず踏ん張るヤンガス。
衝撃で切れた口元から流れる血をふき取り、ヤンガスは笑う。
笑いもせずジッと見つめるエイト、ヤンガスは共に拳を握りエイトめがけて殴る。
エイトはこらえきれずに吹き飛ばされる。

「えぇ!?」
「兄貴!! あぁ、すまんでげす。思いっきりやっちまったでがす!」
 思いのほか吹き飛ばされたエイトにヤンガスは慌てて駆け寄りなけなしの回復呪文を唱える。
「ありがとうヤンガス。強くなろう」
 座ったままだったが、拳を突き出して笑うエイトに
ヤンガスも嬉しそうにその拳を当てる。

強くなろう。王を守れるぐらいに、無謀ではなく勇気とたたえれるぐらいに…。

「男って、これだからやーね。でもまぁ、強くなるってのには賛成だわ」
 その様子をはらはらと見ていたゼシカは困った人たちねと、笑いながら賛同する。
全ての恐怖が取り除けたわけではない。
でも、あの時誓ったように前に進むしかない。
だからこそ、恐怖を吹き飛ばすぐらいに強くなろう。

「ヤンガスも回復を…」
「せっかく兄貴が殴って下さったでげす。そのままにさせてくだせぇ」
「ホント、よくわからないわ」
 そんなゼシカの呟きから、笑い声が木霊する。

+++
戦闘

 ククールと合流してから、『ククールの実力を見極める』と言う名目のもと戦闘を開始する。

「現状は、僕がある程度指示を出して戦ってる感じかな」
 エイトは簡単に説明する。

ヤンガスは、兄貴についていきやすの一点張り、戦闘に関しては、前衛である。
出だしが少し遅いが、力強さでごり押しする。
守備力も高いので、先手を取られても早々にやられない。

ゼシカも最初は魔法を気にせず撃っていたが、自分の魔力との兼ね合いと
視野が狭くなりがちで、素早さはあるも魔法の唱える間は無防備な状態で
隙がでやすい。

エイトは回復攻撃両方を兼ね備えており、拡幅呪文の量もヤンガスに比べて多い。

その為、現段階の基本スタイルは、エイトがブーメランで一掃し、
倒しきれなかったものをヤンガスゼシカが叩く。

モンスターが強い場合、攻撃の合間にエイトが回復に回り、
ゼシカ、ヤンガスはテンションを為て、なるべく魔力を消費せず、一掃するようにしている。

「……ふーん。リーダーはエイトってところか」
 今までの経由から、そうだろうなっと思っていたククールではあったが、
戦闘中のスタイルを聞いて、一番頼りなさそうなやつがリーダーなのかと思う。
「なんだ? 兄貴がリーダーじゃまずいってか?」
「いや、そうじゃないさ」
 食って掛かりそうになられたので、慌てて手を振る。
トロデの方を向く。

「ワシは戦わんぞ、その代わり記録を付けてやろう。
 わしの的確なアドバイスを受けて、今後に役立てるのじゃ!」
「はい、ありがとうございます」
 エイトの返事で機嫌よくした、トロデ王は鼻歌を歌う様に「そうじゃろそうじゃろ」
と、頷いていた。

「………」
 人の話聞かないよなこいつっと、思うもエイトの目が少し怖かったので口には出さない。
エイトは温厚そうに見えて、結構な性格かもしれないとククールは思う。

「で、あんたの戦闘スタイルはどうなのよ?」
 一向に話が進まないと、ゼシカは尋ねる。
「あ、あぁ、俺は聖堂騎士団だからな。剣と魔法両方使える。魔法は主に回復と…」
「おぉ! あんちゃんは回復魔法使えるんでげすね」
「それは助かるわね!」
 嬉しそうに紡ぐ言葉に押されて、それ以上言えなかった。
余計なことを言ってしまったかもしれないとククールは思う。

基本回復魔法より武器を使って戦いたいと思うのはエゴだろうか。
だが、どう見てもククールの立幅、回復専門という形になりそうで焦る。

「いや、待ってくれ、俺はゼシカを守る騎士になるんだぜ?
 剣裁きも見てくれよ」
「あら、杖も扱えるんでしょ? 
 私も最近杖を装備しだしてから魔力の調子がいいのよ!」
「まぁ、そうだけど…」

 旨く反論できないまま、流されてしまうような気がした。
まぁ、何処かで必要とされているという温かい思いが心をくすぐっている所為かもしれない。
『役立たず』や『不要』『問題児』と言われ続けて来たククールにとって、
この歪な集団は全てにおいて、お気楽という言葉が浮かぶ程、
優しいオーラで、包み込まれていく気がする。

心のどこかで、融かしてくれるなと叫び声が聞こえる。

奥底にしまい込んだ本当の自分を暴かれそうなそんな恐怖が伸し掛かる。

end

何というか、マイエラのターン長すぎだろ。
4人に増えたからってのもあるかもしれませんが、
それにしても中身がないのに長すぎる。
やっと、アスカンタだよ!
書いても書いても終わらない気がしたよ。
だから、強制終了したよ。
ネタとしては、もっと書こうと思ったらかけるけど
アスカンタのテーマと被るから次回に回すよ!
うまく盛り込めたらいいね。
しかし、ククールは思った以上に迷走しそうだな。
一応凝り固まっているって感じなんだが、うまく表現できません。
気障でつっけんどんで、冷たいイメージなんだが…。
ゲーム中「(Lv差のため)弱い」くらいしか出てこんのでなぁ。
うまく、アスカンタの事件がかみ合えばいいのだが…。
自分が序盤で書きたいのは、パルミドだよ!
まだ先だよ!
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