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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

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DQ8 ポルトリンク付近



久しぶりでーす。
すっごくのんびりプレイなので、もう終わっている人多数いる中で、まだポルトリンクです。
何年かける気だろうね^p^
今回は簡単そうですけどねぇ。
お金もLvも上がりやすいイメージです。

しかし、ヤンガスが可愛くなってしまいました。
あれか、自分が可愛いと思っているから可愛くなってしまったんだろうか…。
いやぁ、兄貴と慕うヤンガス可愛いです!

昔に比べて書く絵が幼くなったってのもあるかもしれません。
でも、変わっているようであんま変わってなかったですね^p^

では、続きからネタバレ










えっと、上の絵はポルトリンクでイカタコ(名前忘れた)を倒すシーンをイメージしましたー。
まぁ、倒すまでが長かった。

だって、だって、写真クエストなんてあるんですもの―!

その前にゼシカって、夜はポルトリンクに行ってたのね。
そう言う意味では距離感が分からねぇ。
あ、キメラの翼か、普段から愛用しているという設定かな。
そういうことにしておきます。

さて、写真クエがあるとのことで、前からとってたのもありました。
が、やってないのもあったので、レッツ写真集め―!
おぉ? ヤンガスと一緒に取る場合ポーズがあるのかー!
って、いろいろパシャパシャ…。
金のスライムリーザス村にあったっけ? と、結構さがしました。
まさか、宿じゃなくて屋敷にあったとはw
個人的にプリズニャンの写真撮影が超うまくいった気がしてます!
もしかして、それが配っていたら、自分かもしれませんww

ヤンガス「あの、兄貴? あの人『ついで』って言ってたでがすよ?」

って、言う目線が感じました(妄想)ので、現時点でコンプリートしていざ、ゼシカのもとへ

現在のLv12です。
装備は槍と鎌でした。
ヤンガスにテンションためてもらって作戦「テンションためろ」
主人公は普通に回復と攻撃を使い分けました作戦「めいれいさせろ」
というか、主人公にも作戦変更があるとはちょっとびっくりです。
主人公の影がどんどん薄くなっていく予感。
まぁ、自分は、主人公贔屓なのでそんなことにはなりませんがねw

というわけで、オセアーノンは無事倒し終えて…

トロデ王には
「言っておくが 敵を おどかして
 追い払うのも 立派な戦術じゃぞ
 恥ずかしい ことではないからな。」

に、変わってました。とうとう先に進めというのをあきらめたのかもしれませんw
なので、思う存分寄り道していこうと思います^^


以下SS


 どういう人たちなのかしら…。

 ゼシカはオセアーノンと戦闘している彼らを見てそう思った。
あくまで船を出してもらうためだけに利用するだけのつもりで声をかけた。
流石に、見ず知らずの人を手ごわい相手だという魔物の相手はさせられないと、
だが、現実はしっかり二人で協力し、倒しあっているではないか。
ゼシカ自身が手出しする必要性がないほど完璧に…。

 ゼシカ・アルバート
この名前はあまり好きではない。
母の口煩さからかもしれないが、すべてはアルバート家のためにという縛りが大嫌いだった。
兄のサーベルトがいたときはまだ家を継ぐのは兄だったし、自分はその兄に守られて生きてきたと思う。
だからこそ、口うるさい母でもそこまでゼシカのやることに反対はしなかったし、家訓を強要することはなかった。
そう、すべてはドルマゲスの所為だ。

 リーザス像の塔に異変を感じて一人、たった一人で様子を見に行った。
この村で一番強い男だったために誰もが帰らぬ人になるとは思っていなかった。
ゼシカ自身すら…。
だからこそ、絶望した。

何故? 何故、兄さんが死ななければいけないの?

信じたくなかった、信じるしかなかった。
認めたくなかった。

 だからこそ、家訓家訓と煩い母の言いつけを無視して登った。
もう、戻るつもりもない覚悟で、兄さんのいない世界、なんてもう、居たくない。
刺し違えてでも、仇を取る。
生憎、目的のリーザス像の瞳に埋め込まれている宝石はまだ無事だった。
だからこそ、戻ってくるだろうと踏んでいた。

そう、そんな心境の時に、あの二人に出会った。

始めは盗賊だと思った。
そりゃそうでしょう。
再び盗みに来るという思い込みで登っていた時にその像を見上げていた男二人。
疑うなというほうが間違っている。

まぁ、誤解だったのだけれども…。
ねぇ、兄さん。
何故、兄さんは、いえ、リーザスはこの二人を待っていたのかしら…。
魂の声は確かに兄さんで、兄さんが誤解を解いてくれて、生きる糧をもらった。

聞けば、同じくドルマゲスを追っているようだし…。

「私は、ゼシカ・アルバート。まさか、二人だけで倒してしまうなんて思わなかったわ」
 倒し終えて、もらったブレスレットを眺めている二人にゼシカは声をかけた。
「兄貴とアッシにかかればこれぐらいとってことないでがす」
 褒められたことがうれしいのか満足そうに言う。
「しかし、まさかドルマゲスの所為でオセアーノンも凶暴化していたとわね」
 オセアーノンの弁解はゼシカの耳にも聞こえていた。
「まったく、ドルマゲスの野郎はいったい何をたくらんているんでがすかね?」
「わからない」
 ただ、足跡を残してくれていることがまだ救いのような気がする。
「どーだっていいわよ。あいつを追い詰めて、ぎゃふんと言わせない時が済まないわ」

 そう、二人の活躍と、ここにいる理由を知り、ゼシカは決めた。
この人たちの仲間になろう。
ともに、恨みを持つドルマゲスを倒すという目的をもっている。

『ゼシカの信じた道をいけ』

 最期に兄さんが残したその言葉を胸に…。




以下CPについて触れています。
そう言うのが嫌いな方は、見ないでください。




ククゼシが多いので、自分が描かなくてもゼシカの心情なんてごまんとあるんですが…
まぁ、自分なりに仲間になろうと誓った理由をば、整理しようかなと。
あと、ここのBlogでククゼシは求めないでください。
なーんか、数少ない(不満)主人公贔屓の主姫中心ですので、すいません。
おおっぴらにはしませんが、ククール→ゼシカ→主人公→姫の片思い派です。
って、ここで語ることじゃねーなwww
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