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気まぐれ妄想部屋

更新完全停止(廃棄物) 見ていただきありがとうございました。

DQ8 旧修道院跡地~マイエラ修道院



ちょっとだけ進めましたー!
上記は願望です^p^

こういうシーンだったと思っててたっていいじゃない!
キャラの動きがないのは切ないぜ!

というわけで、早速続きからネタバレっす!

しかし、描くたびに顔が違う。
描き方が安定しないなーorz







というわけで、いきまっせー!

関係ないけど、いつも「まじゅうの皮」って言うのをゲットする度に
「まんじゅうの皮」と、空見してしまうのはどうしたらいいのだろう。
魔獣と饅頭…全然違うんですけどねw

主「まんじゅう…」
ゼ「はいはい、どう見ても食べれそうにないわよ!」

さて、マイエラ修道院に乗り込んだぜ!

で、ゼシカさんたら、ここで聞き込みできるのはラッキーとか言い出しましたよ。
まぁ、最初門前払いでしたからねぇ。
といっても、碌な情報はなく、修道院の内情が聞けたぐらいですね。
くるりと回って、はい。ククとマルチェの会話です。(変な略仕方すな)

二人ともええ声ですなぁー。
 ここで、ククールとマルチェロの関係をしるってかんじですよね。


というわけで、ドルマゲスと襲ってきたことですし、ククールから頼まれます。
いや、わけありって…重要な任務って…

主「ただの謹慎中だよね?」
ク「………」

っと、言いたげな主人公は何度かいいえをしたんだけど、ループです。
そのループもまた面白かった!
何度必死な感じがなんかまた面白かった^p^

というわけで、旧修道院跡地にルーラ!

って、何この怖いの、無言なんですけど!!

主「なんかしゃべって、怖いよ」
ゼ・ヤ「……………」
主「…しくしくしく」

宝箱を漁りつつ進みます。9個あるらしい。
って、ぎゃっぁぁぁーーー!! 人食い箱。

主「zzZ」

主人公ラリホー効きすぎですよ。寝不足っすか!
死ぬ死ぬ死ぬ。死ななかったー!
こ、こわかった。

って、柵の向こうにメタルスライムだぁぁーー!!
……

あ、あれ?
いない? においぶくろに変わってる。

えー?

っと、視点をくるくるしてたら、今度こそ本物だーー!
って、逃げ足はや!? まてぇぇぇーーー!!!
難しい! 視点が外れると消える!?

くそう、この、おりゃ、とう!

キタァァァーーー!!!

やっつけれた――! 満足!

気づけばLvが主18ヤ18ゼ16になってましたよ。(メタル狩りすぎ)
お宝3個見つからねぇーし!

仕方がない、進むか。。。

あれ? 目の前になんかいるけど、何も起こらない。
これ通り過ぎてもよくね?
わー。通り過ぎようと思ったら、話しかけてきた―ボス戦だー!

やばLv上げすぎたw

テンション3回上げたら、あっさり倒せました。
メタルスライムの所為だ。メタル狩り大好き!

ゼ・ヤ「…………」
主「しゃべってくれよぉぉ―!」orz

あ、あれ? 一方通行だったっけ?
墓石が自動で閉まっちゃいました。

ゼ「なによ?」
主「しゃべってくれたぁぁー!」
ゼ「さっさと行くわよ!!!」

聖なる力で守られているらしいので、さっさと行きます。

…………。
ちょっと、跡地で遊びすぎたかしら、すっかり様変わり…。

ドルマゲスのカラー初お披露目、しかし、なんで一回消えたんだろう?


マルチェロこのやろぉぉぉぉーーー!!

てか、みんなトロデの扱い酷いよね。酷いよね!!
主人公キレるぞ!
怒りより、驚きの彼の表情は方が多いですけどねorz

しかし、ヤンガスを蹴ったあとゼシカがちゃんと謝っているのは気づかなんだ。


………しかし、何度見ても、このやるせなさは辛いですね。
おぉ、神よ。あなたはなぜ助けてくださらなかったのですか…。
トロデも、あんなところにしゃしゃり出なくてもorz

という悲しみが募るので、脳内救済の絵が今回の絵でした。
トロデに向けたから、それを救うため、だからこそ神の加護が受けれなかったのだろうか…。

付き飛ばされた主人公可愛いとか言ってる場合じゃなくなるのがつらい!


しんみりした中で、本当にオディロ院長のダジャレには和む。
しかし、錬金レシピって、昔はなぞかけだったのに今はそのまま答えが載っているようです。
走らなくていいし、悩まなくていいというのはいやはや。。。

というわけで、今回はククールが仲間になるところまで!

いや、もうちょい進めてたんですよ。
メタルスライム狩ったり、宝捜索したりしてたんですが!

エラーが起きてそのデータが飛びました。mjkYO!
ククールちょっとLv上がってた分だけ、ちょっとショックでした。

というわけで、しばらく、散策がメインになると思いますが、のんびり進めていこうと思います。
トロデのお言葉
「未知なる地へ進む時は どこが
 ゴールか わからんからな。闇雲に
 戦わず 逃げることも大切じゃぞ 」



以下、蛇足SS


3-2
 手も足も出なかった。
というのがゼシカの感情であった。
割り当てられた部屋のベッドで蹲る様に座る。
如何に何も知らないで過ごしてきたか、ドルマゲスに対してどれ程まで楽天的でいたか
実際、目の当たりにしたことで恐怖がゼシカを襲った。
「おっと、ゼシカのねーちゃん」

 扉があく音と共に驚きの声が掛かる。
ゼシカはのろのろと顔を上げ、声の主―ヤンガスの方を向いた。

「ひでぇ、顔してやすね」
「………」
「まぁ、分からんでもないぜ。あのアッシもあのドルマゲスの禍々しさは驚いたもんだ」

 今でも、あの光景は目に焼き付いて取れない。
ただ見ているだけしかできなかった、様々なことが会話されていたはずだが、
セシカはただドルマゲスの光景を見ているだけしかできなかった。
階段すら最上段まで上がることすらできなかったのだ。

「あの時、身体が動かなかった。あいつがすぐ目の前にいたのに……怖かったの。ののしってやろうにも声も出てこなかったわ……」
「それは、アッシも同じだ。兄貴を守るって心に誓ったが、何にもできなかったぜ」

 いつの間にかやってきたトロデ王が狙われたとき、エイトは飛び出していた。
身を挺して守るためだ。
それを守るのがヤンガスの務めだとそう誓ってきた。
無茶をする兄貴を守るために今の自分がいるとそう思っていたにもかかわらず…。
ヤンガスは前に出ることすらできなかった。

「ドルマゲスの狙いは何なのかしら? 次々に罪もない人を殺して……!」

 ドルマゲスの手によって出た死者はこれで三人目だ。
目的が見えてこない。
最初は口封じかと思ったが、二件目と三件目の辻褄が合わない。
金目のものを盗むわけでもなく、快楽殺人でもない。

「アッシは難しいことはわからねぇ、だが、ドルマゲスって奴はこのままほっといていいとは思ってねぇ」
「……勝てるかな。いえ、勝たなきゃだめよね。だって、野放しにしちゃダメたもの」

 最初の勢いは萎んでしまっている。
それでも、ゼシカは辞めるわけにはいかない。

「……ヤンガスありがとう」
「…いや」

 ヤンガスは儚く笑うゼシカに言葉を返すことができなかった。
絶望の中での希望を見出しているそんな気がしたからだ。

「あ、そうでげした。今から弔いをするようみたいだぜ。アッシは行こうと思ってるがねーちゃんはどうする?」
「行くわ。そして、ちゃんと誓うわ、此の無念は必ず晴らすと…」

 意志を持った目で見つめてくるゼシカにハハッっと、ヤンガスは笑う。
この娘っ子は強い。だから大丈夫だと、一時期家に帰したほうがいいのではないかと
そう思っていたが、そうする前に立ち直ろうと努力して、うじうじしていない。
リーザス村か飛び出している時点でそういう娘っ子じゃないことを改めて認識した。



「………エイトや」
「…はい、何でしょう」
 
 遠くの馬小屋に改めて待機となっているトロデとミーティア姫の世話をしているとき、トロデが声をかけた。

「雨が降ってきたな」
「……そうですね」

 木の屋根にポツポツと当たる音が聞こえだし徐々に激しくなる。
明るく漏れていた光もなくなり、小屋の暗さが一層引き立つ。

無言の時間が過ぎる。

ランプに火を灯した後、藁を敷き詰めなおしたり、姫の鬣を梳かして、時間をつぶす。

「のう、エイトや、行かなくてよかったのか?」
「陛下、…陛下と姫を守りたく思います」

 梳かし途中で止めブラシを持った手に力を入れる。
姫がどうしたのかと言う様に顔を近づける。
エイトは小さく首を振り、思わず優しく撫でる。
姫は目を閉じ、小さく嘶く。
人間の姿の時にはできないことであり、今それを許されることが少し癒される。

(大丈夫よ)

 そう言ってくださっているようにエイトは感じた。

「…そうか」
「有難うございます」

 トロデは一連の動作を見て少し反省した。
己がドルマゲスの前にしゃしゃり出たことを…
言葉が通じる相手ではなかったことを…

騒ぎが起きないよう、用心する際に連れ立ったエイトの姿が痛々しく思う。
先程の言葉は、きっと己の行動への叱咤だったのかもしれない。
トロデ自身が命を落としたかもしれない事実をエイトは重く受け止めている。

「すまんかったな。これからは気を付けるぞ」

 トロデはそう言い飛び上がりエイトのお尻をスパンと叩いた。

「だから、おぬしがしっかりせんかい! わしらを守るんじゃろ!」
「…いでっ。は、はい!」

 ビシッと背筋を伸ばし、トロデの方を向き敬礼する。

「うむ、それでこそわしの家臣だ!」

 エイトの様子に笑い、大きく頷く。心なしか、姫も目を細めているように思う。

しとしとと降り続ける雨はやむ気配はない。
だが、雨は長続きするものではない、明日には止むだろう。
暗い夜明けと共に、蟠りや闇が全て水に流れることを祈って…。


ククールサイドを入れようと思ったのですが、
仲間のコメントの方が、思いのほか重かったので
こちらを優先させました。
ククールサイドは次回です!
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